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奨学金を繰り上げで返していくか、それとも何らかの負担軽減策を期待して定額しか返さないか悩む。

前回の投稿で、奨学金の返済は税金の控除対象とならないことを書きました。

まぁ、借金の返済が控除されないのは普通なので、制度上当然と言えば当然なのですが、そもそもなぜ奨学金を借りなければいけないのか?ということになると、そもそも学費が高すぎるわけで。

さすがの政府も学費の高さについては多少は問題視している(?)らしく、最近では現役の学生世代、あるいは将来の学生世代のために、いろいろと負担の軽減策を提案したりはしています。

で、前の記事でも書いたのですが、すでに奨学金という借金を背負って、高い授業料を支払った世代はどうするのよ?という話です。

ひょっとしたら奨学金の返済を一部免除..なんて甘い期待も抱いてしまいますが(笑)、そこまではなくても、何らかの負担軽減があってもいいですよね。

ひょっとすると、奨学金の返済が税控除の対象になるかも...のような負担軽減策です。

それを考えると、奨学金の返済を繰り上げで行っていくのは得策ではないんじゃないかと思うようになってきました。

ひと昔前なら、頑張って早めに返済すれば返済額が減ったというような話も聞きますが、これは平成16年度までに貸与開始になった方のみ対象です。

ということは、平成17年度、つまり2005年度以降に借りた方は対象外。

昔は教職につけば返済が免除になったり(今はない)、とにかく後の世代の方が損していますよね。そういや、昔の方が学費も随分と安かったような....。

つまり、現状、繰り上げで奨学金を返済したとしても、単に借金が早くなくなってスッキリするということと、第二種奨学金であれば利息分が減るというメリットぐらいしかないわけです。

サラリーマンの方であればあまり気にしないかもしれませんが、自営業の人間にとっては手元にある資金というのは本当に貴重。

繰り上げ返済に大してメリットがないのであれば、毎月の決められた額だけきっちりと返済しつつ、後は密かに何等かの負担軽減策(奨学金返済の税控除など)を期待する戦略が良いような気がしてきました。

インフレになるかもしれませんしね(笑)